Léon Denim x Brother Bridge Tokyo コラボレーション
Important Note: The MTO Signup closed from Oct. 5, deliveries to customers who ordered will commence January 2021. Thank you to all who ordered.
東洋の真珠フィリピンのヘリテージライフスタイルブランド「Léon Denim」と
日本のブーツ界の新星「Brother Bridge」によるシューコラボレーション
フィリピンを拠点とするヘリテージライフスタイルブランドである「Léon Denim」は、日本の有名ブーツメーカーである「Brother Bridge Tokyo」とタッグを組み、2020年9月 order、数量限定のオーダーメイド革靴をリリースすることになりましたので、お知らせいたします。Delivery target to customers is from 1 January 2021.
【公式Instagram】
・Léon Denim:@leondenimph
・Brother Bridge Tokyo:@brotherbridge_tokyo
(1)本プロジェクトに対する想い
本プロジェクトは、「Léon Denim」と「Brother Bridge Tokyo」の2社による初めての共同開発です。
今回、それぞれのブランドを特徴づけるデザインと、後世に残すべきものに対するスピリットに一致する2種類の製品を創り上げました。
両者は、後世に残すべきもの(Heritage)、職人技(Craftsmanship)、そして細部へのこだわりに対して計り知れない熱量を持っており、それらの熱量をぶつけ合い仕上がった、この共同開発の結果を共有できることを非常に嬉しく思います。
(2)製品の特徴
このコラボレーションによって完成した靴は、今では「クラシック」と形容される第2次世界大戦(WW2)時代のミリタリーシューズから着想を得ています。
これら2種類の靴のデザインと原材料は、持続性の長さと用途の広さが自慢で、長く履けば履くほど興味深い味が出てくるように選びました。
以下に、2種類の靴のそれぞれの特徴について記します。
1.Captoe Service Boots(キャップトゥ・サービス・ブーツ)
1つ目のオーダーメイド製品は、「Brother Bridge」のラスト"B204"に、兵庫県姫路市のハンサムな黒のティーコアホースハイドレザーを使用した、キャップトゥ・サービス・ブーツです。
ソールは全て黒のレザー素材で、ヒールはこのコラボレーションのためだけに「Dr. Sole Originals」が開発したものが使われています。270度グッドイヤー・ウェルト、6つのハトメと4つのフック、ワックスを施した平紐もすべて黒で統一しています。
ティーコアレザーは、使用すればするほど独特のつやが出てくる特徴を持っています。また、ミリタリーブーツで使われる典型的なレザーであったことにも言及すべきでしょう。
2.Plain Toe Derby Service Shoes (PTB サービス・シューズ)
2番目の製品は、ラスト"B234E"に、絶妙なバーガンディの新喜皮革(シェルコードバン)を使用した、PTBサービス・シューズです。
これは「Dr. Sole Originals」によって開発されたハーフソールのセットアップです。ミッドソールは植物タンニンなめしで、アウトソールとtrooper heels は耐摩耗性のあるゴムでできています。
新喜皮革のシェルコードバンと兵庫県姫路市のホースハイドレザーは、思い入れがあり選んでいます。兵庫県姫路市の会社は、世界有数のタンナーとして有名です。また、新喜皮革のコードバンは希少価値が高く、準備に長い時間がかかるため貴重で、主要な靴およびアパレルメーカーにとって最高の選択肢となっています。
お客様は、「Leon Denim」と「Brother Bridge Tokyo」によるユニークなコラボレーションにより、最高級の素材と考え抜かれた製法を享受していただけます。
(3)注文方法
詳細な手順は、Léon Denim の公式Webサイト(www.leondenimph.com)に記載されています。
オーダーメイド革靴は、それぞれ25足限定。注文期限は7月31日(金)です。
(4)本リリースに関するお問い合わせ先(日本語可)
Léon Denim(レオンデニム)創業者 Raul Lejano
E-mail: hello@leondenimph.com